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AIを使った資料作成講座おすすめ4選!料金と選び方を解説

2026 10/16
AI
2026年10月14日2026年10月16日

こんにちは、Catch the web MEDIA編集部です。

会議の報告資料、営業の提案書、新しい施策の企画書。仕事で資料を作る機会は多いですが、情報を集め、構成を考え、見た目を整えるまでにはいくつもの工程があります。

AIを取り入れるなら、あなたが時間を使っている工程から学んでいくのがおすすめです。

たとえば、伝える順番で手が止まるなら文章と構成を扱う講座、スライドを形にしたいなら生成と編集を実践する講座が候補になります。

使うツールや受講形式が合っていれば、学んだことを次の資料づくりで試せますよ。

この記事では、資料作成に対応する内容がある4つの講座を比較します。

継続して学べるDMM 生成AI CAMP 学び放題をはじめ、企画書に集中する動画講座、短時間のオンライン実習、社員向けの研修まで紹介するので、目的に合う学び方を見つけてください。

この記事でわかること
  • AIで資料作成を学べるおすすめ4講座の違い
  • 受講料金と学習時間・教材利用期間の比較
  • 企画書やスライドなど作る資料に合う選び方
  • 初心者が仕事に使える資料を完成させる学習手順
AIの資料作成講座の比較一覧
順位・サービス 受講料金(税込) 形式・期間 申込対象・おすすめの用途
1位:DMM 生成AI CAMP 学び放題 月額16,280円 オンライン・月額制 個人の継続学習/スライド制作とAIの業務活用
2位:宣伝会議 49,500円/1名 動画約165分・申込日から14日間視聴 1名から受講/企画発想から企画書づくりまで
3位:日本能率協会 38,500円/1名 オンライン2時間・アーカイブ1週間 個人・法人申込/文章と資料の構成を実習
4位:ユーキャン 11,000円/1名 動画約2時間34分・標準1か月 企業の社員教育向け・1名から申込/報告書や企画書の作成

料金・講座内容の確認日:2026年10月14日。ランキングは、資料作成への対応内容、学習の進め方、利用場面を踏まえた編集部のおすすめ順です。

目次

AIの資料作成講座おすすめ4選

まずは、各講座で何を学び、どのように資料づくりへつなげられるのかを見ていきましょう。

同じAI講座でも、スライドの生成、企画の発想、文章の構成など、重点を置く工程が違います。料金だけでなく、あなたが作りたい資料との相性まで比べるのがポイントです。

講座で学ぶ資料作成の範囲

AIの資料作成講座で扱う内容は、大きく分けると「材料を集める」「伝える順番を考える」「文章やスライドにする」「内容と見た目を仕上げる」の4つです。

資料を完成させるには、これらを順番に進めます。あなたがすでに得意な部分と、これから学びたい部分を分けて考えると、講座の中身を具体的に読めるようになります。

営業の提案書なら、相手の課題に対して何を提案し、その理由をどう示すかが大切です。社内の報告書なら、出来事、結果、次の対応を簡潔に伝えることが中心になります。

プレゼン用スライドでは、発表を聞きながら理解できる文字量や図の配置も必要。資料という一つの言葉の中に、こうした違いがあるんですね。

ChatGPTを学ぶという案内にだけでなく、構成案の生成や資料作成演習があるか、スライド生成ツールの講座なら編集まで扱うか。それによって、受講後に取り組む練習をイメージできます。

DMM生成AI CAMP学び放題

編集部おすすめ1位:複数のツールを使い、資料作成から仕事への活用まで学びたい方に。

DMM 生成AI CAMP 学び放題には、GensparkマスターコースとCanva AIマスターコースがあります。GensparkのコースではAIスライドなどの主要機能に加え、スライドの自動生成と編集を学べます。

Canva AIのコースにもスライド制作が含まれており、資料を形にする工程を学びたい方に適しています。

また、DMM 生成AI CAMPにはそれ以外にもAIに関する教育コンテンツが沢山入っています。

資料作成に関するような内容を掻い摘んで学習していけばあなたのAIを使った仕事スキルもどんどん上がっていきますよ。

DMM 生成AI CAMP 学び放題の基本情報
紹介する内容 Gensparkマスターコース・Canva AIマスターコースなど
受講料金(税込) 月額プラン16,280円/6か月プラン一括90,530円/12か月プラン一括162,800円
入会金 0円
受講形式 オンライン。ツール別コースは動画中心
学習期間 契約プランの期間に合わせて学習
料金の仕組み 月額プランは最低契約期間の縛りなし。6か月・12か月プランは期間分の一括払い
学習環境 メンターへの相談、24時間対応のAIチューター、受講生コミュニティ
おすすめの相手 スライド制作と、ほかのAI業務活用を継続して学びたい方

生成してから編集まで学べる

Gensparkのコースで注目したいのは、作成したスライドを意図に合わせて仕上げる内容があることです。

資料の初稿ができたら、見出し、文章量、ページの流れを調整していく。そうした制作の進め方を学ぶ入口になります。

Canva AIのコースは、スライドに加えてSNS画像なども扱います。

会議資料だけでなく、サービス紹介の画像や社内告知にも取り組みたい方なら、仕事で使う制作物に合わせて学習を広げられるでしょう。まずは資料を一つ完成させ、次に関連する制作へ進むという順番がおすすめですよ。

毎月の仕事と並行して学ぶ

月額プランなら、最初の1か月はスライド制作を中心に学び、続けたい内容が見つかったら次の学習へ進めます。最初から幅広い教材を順番に見るより、作りたい資料に関係するコースを選ぶほうが、取り組む内容が明確になります。

外部AIツールの利用料は受講者負担です。DMMの案内では、多くのコースを無料プランで受講できるとされているので、まずは学習するコースに合わせて必要なツールを用意し、有料機能を使う段階で費用を追加する進め方がよいでしょう。

スライドを作るだけでなく、自分の意図に合わせて編集するところまで練習したい方におすすめです。

継続して取り組みたい方は、DMM 生成AI CAMP 学び放題の無料セミナーで、学べる内容と受講イメージをつかむところから始められます。

(出典:DMM 生成AI CAMP 学び放題公式サイト「コース紹介・料金プラン」、DMMヘルプセンター「生成AIツールの課金について」)

Gensparkに絞って学習方法を比べたい方は、Genspark講座の料金と初心者向けの選び方も参考にしてください。

\まずは無料セミナーから /

DMM生成AICAMPの詳細はコチラ

宣伝会議の企画書作成講座

編集部おすすめ2位:アイデアを考えるところから企画書にまとめるところまで学びたい方に。

宣伝会議の「生成AIを活用した企画づくり・企画書作成講座」は、企画発想と資料化を扱うオンデマンド講座です。ChatGPTで提案の構成を考え、SlidesAIで資料を作る内容が案内されています。企画を考える時間と、資料へ落とし込む時間の両方を見直したい方に向いています。

宣伝会議の企画書作成講座の基本情報
講座名 生成AIを活用した企画づくり・企画書作成講座
受講料金(税込) 1名受講49,500円
受講形式 オンライン・オンデマンド動画
講義時間 企画づくり編約90分+企画書作成編約75分
視聴期間 申込日から14日間
使用ツール ChatGPT・SlidesAIなど
質問対応 紹介するオンデマンド講座には質疑応答なし
申込対象 1名から。企画・営業・マーケティング・広報などの実務担当者

この講座が合うのは、「資料にする前の段階で考えがまとまらない」という方です。新しい施策を提案するときには、誰のどんな課題に向き合うか、どんな案を出すか、どう説明するかを決めます。AIとの対話をその過程に取り入れる方法が、学習の中心になります。

たとえば、販促企画を考えるなら、対象者を変えた案、予算を抑えた案、実施時期を変えた案を比較し、採用する方向を決めてから企画書にします。編集部としては、このように複数の案から選び、提案の筋道を作る練習をしたい方におすすめしたい講座です。

動画の合計時間だけを見ると短く感じるかもしれませんが、操作を止めながら自分でも試す時間を設けると、学ぶ内容を仕事へつなげられます。申込日から視聴期間が始まるので、受講する週末や平日の時間を先に決めておくとよいですね。

講座の提供元:宣伝会議「生成AIを活用した企画づくり・企画書作成講座」公式案内。

2026年10月現在は受付が停止されています。単発で行われる講座なので、受講を希望する方はHPをちょくちょく確認していただくのがいいと思います。

宣伝会議の「生成AIを活用した企画づくり・企画書作成講座」の詳細

日本能率協会の文章・資料講座

編集部おすすめ3位:ChatGPTを使って、文章と資料の構成を短時間で実習したい方に。

日本能率協会の「生成AIを活用した文章・資料作成講座」は、オンラインのライブ講義とアーカイブ視聴に対応しています。

文章の書き分け、資料の構成案、スライド見出し、図解のアイデアを扱い、簡易プレゼン資料を作る演習も用意されています。

日本能率協会の文章・資料講座の基本情報
講座名 生成AIを活用した文章・資料作成講座
受講料金(税込) 38,500円。資料費を含む
受講形式 Zoomによるオンライン講義+アーカイブ。アーカイブのみの視聴にも対応
講義時間 2時間(15時〜17時)
復習できる期間 アーカイブ配信1週間
次回受付中の日程 2027年2月9日。申込受付は2027年2月4日まで
必要な準備 ChatGPTアカウント。有料プランへの登録は不要
おすすめの相手 メール・報告書・提案資料を日常的に作る方

資料作成の内容には、結論と理由を組み立てる構成や、見出し・図解案の出力が含まれています。スライドの見た目を作る前に「何をどの順番で説明するか」を考える練習をしたい方に合う内容です。

ライブで参加すれば、その場で質問しながら理解を深められます。後日見直したい場面はアーカイブで復習できるため、講義中は演習に集中し、復習では自分の資料を題材に試すという使い方もよいでしょう。

次回の開催まで時間があるので、予定を確保して短時間で学びたい方におすすめです。今すぐ教材を見始めたい方は、ほかの動画型・月額型の候補と開始時期を比べて選んでください。

(出典:日本能率協会「生成AIを活用した文章・資料作成講座」開催概要・申込日程)

日本能率協会の「生成AIを活用した文章・資料作成講座」の詳細

ユーキャンの資料作成講座

編集部おすすめ4位:社員向けに、ChatGPTを使う資料作成の基本を動画で学ばせたい方に。

ユーキャンの法人・企業向け「ChatGPT 資料作成講座」は、報告書や企画書を作る工程を学ぶeラーニングです。

検索、画像生成、Canvasなどの機能を扱い、情報収集から文章の編集、資料化へ進みます。企業の研修担当者が、社員の学習を計画する際の選択肢になります。

ユーキャンの資料作成講座の基本情報
講座名 ChatGPT 資料作成講座
受講料金(税込) 11,000円/1名
提供・申込形式 法人・企業向け社員研修。1名から申込可能
受講形式 オンライン・動画学習
教材 動画31本、合計約2時間34分。ワーク6回、テストを収録
学習期間 標準1か月。コンテンツ利用は受講開始から3か月
質問・添削 質問・添削サービスなし
使用環境 ChatGPTアカウントを各自で用意。無料版で受講可能

1本あたりおよそ5分前後の動画なので、毎日少しずつ学ぶ研修計画を立てられます。忙しい社員には、まとめて長時間の講義を見るより、ひとつの機能を学び、その日のうちに短い文章や資料で試す進め方が合うこともあります。

たとえば、最初の週は情報収集と構成、次の週は本文の作成、その後に報告書や企画書のワークへ進むという計画です。動画を見る時間と手を動かす時間を分けて用意すると、学んだ操作を実際の資料づくりに結び付けられます。

教材は2025年10月時点の情報を基に作成されています。学習計画では、機能の名前を覚えることに加えて、情報収集、構成、編集という資料づくりの流れを身につける目標を置くとよいですね。

講座の提供元:ユーキャン法人・企業向け研修「ChatGPT 資料作成講座」公式案内。

ユーキャン「ChatGPT 資料作成講座」の詳細はこちら

AIの資料作成講座の選び方

気になる講座が見つかったら、作る資料、使う環境、学習に使える時間を照らし合わせてみましょう。

ここからは、初心者が受講先を選ぶ際の考え方と、講座を仕事へつなげる練習方法を紹介します。あなたが次に作る資料を思い浮かべながら読むと、選ぶ基準が具体的になりますよ。

企画書・報告書・スライドで選ぶ

講座選びの最初の一歩は、受講後に完成させたい資料を一つ決めることです。

「AIを使いこなしたい」からもう一歩進めて、「新商品の提案を8枚のスライドにしたい」「月次報告をA4の2ページにしたい」と決めてみてください。必要な内容が見えてきます。

企画書なら、アイデアの比較、対象者の理解、提案する理由を学ぶ内容が役立ちます。すでに案がある方は構成と資料化を中心に、案を考えるところから取り組みたい方は発想を扱う講座から選ぶとよいでしょう。

報告書では、起きたことと考察を分け、必要な情報を短く伝える練習が有効です。活動内容を長く並べるより、結果、課題、次の対応が読める資料を目指します。文章の長さや読み手に合わせた書き分けを学ぶ講座が候補になりますね。

スライド資料なら、各ページの見出し、図の使い方、文字量、全体の流れに注目しましょう。発表を聞いてもらうための資料と、後から読んでもらう資料では、説明の量も違います。完成形を決めてから生成・編集の学習へ進むと、授業のどの部分を重点的に練習するか判断できます。

◆ワンポイントアドバイス

私なら、受講前に「次の会議で使う報告資料」のような練習テーマを決めます。具体的な一つの資料があると、構成を学ぶ日、文章を直す日、スライドにする日が自然につながりますよ。

使用ツールと提出形式を合わせる

普段の仕事でどの形式の資料を使っているかも、講座を選ぶ基準になります。

PowerPointのファイルをチームで修正するのか、PDFを取引先へ送るのか、オンライン上で資料を共有するのか。提出までの流れから逆算して、学ぶツールを考えましょう。

会社のひな型に沿って作る資料なら、AIで内容を考え、普段の作成ソフトに移して仕上げる練習が役立ちます。

自由な構成でサービスを紹介する資料なら、生成と編集をまとめて学ぶ方向もあります。最初からすべてのツールを覚える必要はありません。

ツールそのものの選択から始めたい方は、プレゼン資料作成に使えるAIツールの紹介も参考になります。作成したい資料の形式を決めて、講座の演習内容と照らし合わせてみましょう。

初心者は指示の出し方から学ぶ

AIを初めて使う方は、いきなり細かなデザイン機能を覚えるより、どんな資料が欲しいのかを言葉で伝える練習から始めるのがおすすめです。指示文は、目的、読み手、材料、形式が分かるように書くと、出力を見て修正する方向も決められます。

たとえば「新サービスの資料を作って」だけでなく、「小規模店舗の店長に向けて、予約管理サービスの導入を提案する資料。説明時間は5分、スライドは6枚。導入前の課題、できること、導入手順の順に構成案を作って」と伝えます。どんな場面で使うかが明確になっていますね。

材料も一緒に渡せる場合は、サービスの仕様や決まっている条件を示し、その範囲で構成を考えてもらいます。自分で用意していない数字を補わせるより、手元の事実からどんな説明ができるかを考えるほうが、仕事で使う初稿を作れます。

出てきた構成を見たら、一度に全部直そうとせず、「見出しを結論が分かる文章にする」「初心者向けに専門用語を言い換える」のように、変更したい箇所を指定します。ひとつの指示で何が変わったかを見ながら進めると、AIとのやり取りのコツをつかめるでしょう。

練習用の指示例

以下のメモを基に、部署内の定例会議で使う報告資料の構成を考えてください。読み手は部門長です。結論、今月の結果、課題、来月の対応の順に、各ページの見出しと要点を出してください。数値はメモにあるものだけを使ってください。

動画とライブは予定に合わせる

仕事と学習を両立させるなら、受講形式はとても大切です。平日の時間が日によって変わる方は動画型、あらかじめ予定を確保して集中したい方はライブ型というように、あなたの生活に合わせて選びましょう。

動画型では、操作の場面を止め、自分でも同じ作業を試せます。通勤中に説明を聞き、帰宅後にパソコンで練習するという分け方もあります。資料作成の学習では、見る時間に加えて制作する時間を設けることが大事ですよ。

復習用の録画がある場合は、講義に参加する日だけでなく、もう一度操作する日も予定に入れておきましょう。動画の視聴期限から逆算して、受講、練習、見直しの3回に分けると、教材を使う時間が具体的になります。

料金は学習計画と合わせて比べる

受講料金を比べるときは、表示額と合わせて、何をどの期間で学ぶかを考えましょう。月額型なら継続する月数、単発型なら授業と復習の時間を決めると、あなたの学習計画に対する費用が見えてきます。

月額型が向くのは、資料づくりをきっかけにほかのAI活用も継続して学びたい方です。毎月の仕事で試すテーマを決めておくと、受講期間をどう使うかが明確になります。一方、企画書の作成工程だけを学びたい方なら、その内容に集中した単発講座もよい選択です。

低い金額から選ぶ方法もありますが、実際に使う学習形式との相性を加えて考えてください。動画を見ながら自分で進めるのが好きなのか、講師に質問しながら実習したいのか。必要な学び方が分かると、費用に何を求めるかが決まります。

無料学習と講座を組み合わせる

受講前に、簡単な資料の構成をAIに考えてもらう体験をしておくのもおすすめです。架空のイベント案内や、自分の趣味を紹介する資料など、入力する情報を自分で決められるテーマから試してみましょう。実際に手を動かすと、講座で学びたいことが見つかります。

無料学習で操作に慣れたら、有料講座では一連の作り方や演習に時間を使うという組み合わせもできます。基本的な入力から、構成、編集、完成までの順番をまとめて学びたい方には、講座の決まったカリキュラムが役立つでしょう。

自分で試して進められる方は、まず一つの資料を完成させてみてください。途中で立ち止まった工程を講座で学ぶと、受講する理由がはっきりします。学び始める順番を自分で考えるのが難しい方は、入門から制作までの流れがある講座を選んで進めるのもよい方法です。

演習は一つの資料を完成させる

受講中の目標は、「動画を全部見る」よりも、ひとつの資料を最初から最後まで完成させることに置くのがおすすめです。構成を作るだけでは気づかなかった文章量や説明の不足も、ページにして読み返すと分かります。

最初は5〜8枚程度の短いスライドや、1〜2ページの報告書など、最後まで作れる量にしましょう。題材は架空のサービス紹介でも構いません。誰に何を伝えるかを決め、材料を用意してから、講座で学んだ手順を試します。

構成と本文を別々に考える

最初に考えるのは見出しと順番です。各ページが何を伝えるかを短い言葉で決め、そのあとに説明文を加えます。文章とデザインを同時に直すより、構成、本文、見た目の順に進めると、変更する目的を見失わずに作れます。

たとえば、導入提案の資料なら、現状の課題、提案内容、使い方、導入手順、判断してほしいことを置きます。途中で追加したい情報が出たら、何ページ目で説明すると相手が理解できるかを考え、流れに合わせて加えていきましょう。

読んで使える形まで仕上げる

完成したら、最初のページから声に出して説明してみてください。同じ説明が続いていないか、前のページを知らないと意味が通じない部分はないか、最後に何をしてほしいかが伝わるか。自分で話すと、直したい箇所が具体的になります。

社内で使う資料なら、指定のひな型や表記に合わせた最終調整も練習に含めましょう。AIを使う前と比べるときは、下書きの作成だけでなく、修正を含めて完成までに使った時間を記録します。あなたに役立った工程が分かれば、次の資料でも同じ方法を使えますよ。

◆ワンポイントアドバイス

学習の成果は、教材を何本見たかより「どんな資料を作れたか」で振り返るのがおすすめです。完成品と使った指示文をセットで残しておくと、次の制作を始めるときの手がかりになります。

業務で使う情報と出典を扱う

仕事の資料を作る際は、会社で利用できるAIと、入力できる情報の範囲に沿って進めます。練習には、公開情報や架空の数値などを使うと、資料の作り方に集中できます。顧客名や未公開の売上を使わなくても、構成や編集の練習はできますよ。

数字や固有名詞を使う資料では、元の情報と照らし合わせる工程を設けましょう。売上なら対象期間と単位、比較データなら調査対象と年度を見ます。AIが書いた説明を確認するだけでなく、図や表にした際にも同じ内容が伝わっているかを見るのがポイントです。

外部の調査や統計を使った場合は、資料の中に出典を残します。後で読み返した人が情報をたどれる形にしておけば、数値の更新や説明の追加も行えます。生成AIを取り入れた資料づくりでも、この基本は変わりません。

最終確認は、数値・固有名詞・出典と、読み手にしてほしい行動を見る。この4つを制作手順に入れると、資料の内容と目的を確かめて完成に進めます。

AIの資料作成講座のよくある質問

Q1. AIも資料作成も初心者の場合、どこから学べばよいですか?

A. まずは資料の目的、読み手、伝えたい内容を言葉にする練習から始めましょう。簡単な構成案を作り、文章を加え、見た目を整える順で進めるのがおすすめです。基本操作と資料の制作手順を一緒に扱う講座を選ぶと、学んだ機能を使う場面が分かります。

Q2. PowerPointを使う仕事でもAIの資料作成講座は役立ちますか?

A. はい。構成案、ページの見出し、説明文を考える学習は、PowerPointで仕上げる資料にも使えます。会社のひな型で作る方は、AIで考えた内容を普段の作成ソフトに入れて完成させる練習がおすすめです。スライドの自動生成まで学びたい場合は、その制作工程を扱うコースを選びましょう。

Q3. ChatGPTとスライド生成ツールは両方学んだほうがよいですか?

A. あなたが学びたい工程に合わせて決めてください。内容や構成を考えることが中心なら、まずAIへの指示と文章編集を学ぶ方法があります。ページの生成と編集まで進みたいなら、スライド制作を扱う講座が候補です。最初は一つの資料を作り、その後に必要なツールを加えていくと、学ぶ順番を決められます。

Q4. プログラミングを知らなくても学べますか?

A. 文章でAIに指示し、構成や資料を作る学習から始められます。今回紹介した資料作成の入門内容を選ぶ際、機械学習の開発から学び始める必要はありません。まずはパソコンで文字入力、ファイル保存、教材の視聴ができる環境を用意し、講座で扱う操作を順番に試しましょう。

Q5. 受講後、仕事のどんな資料から試すのがおすすめですか?

A. 編集部では、あなたが内容をよく知っている短い資料をおすすめします。定例会議の報告や、社内向けの手順説明などが練習テーマになります。元の情報を自分で確認できるので、AIが作った構成や説明を評価できます。ひとつ完成したら、同じ種類の資料で使える指示文を残し、次の制作にも活用してみてください。

AIの資料作成講座で一歩を踏み出す

AIの資料作成講座は、作りたい資料と学びたい工程から選ぶと、あなたに合う候補が見えてきます。

スライドを生成して編集したいのか、企画の発想から学びたいのか、文章の構成を実習したいのか。その違いを起点に、受講形式と時間を合わせていきましょう。

  • スライド制作とAI活用を継続して学ぶなら、DMM 生成AI CAMP 学び放題
  • 企画を考える段階から資料化まで学ぶなら、宣伝会議
  • 文章と資料の構成を短時間で実習するなら、日本能率協会
  • 社員向けに動画で基本を学ぶ研修を用意するなら、ユーキャン

資料作成をきっかけに、仕事でのAI活用を広げたい方にはDMMがおすすめです。DMM 生成AI CAMP 学び放題を検討しながら、最初に完成させたい資料を決めてみてください。

大きな目標を立てる前に、次の会議で使う資料を一つ作る。それだけでも、学ぶ内容と使う場面がつながります。あなたの仕事に役立つ一つの成果物から、AIを使う新しい資料づくりを始めていきましょう。

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Catch the Web Media編集部は、SEO・MEO・生成AIを専門領域とする専門チームです。

検索エンジンのアルゴリズム分析から、ローカルビジネスの集客改善、AIを活用した業務効率化まで、現場で使えるノウハウを徹底リサーチ。

日々の検証とデータ分析に基づいた、「再現性のある知識」を読者の皆さまに届けることを使命としています。

初心者から中上級者まで役立つ、実務に直結する情報発信を心がけています。

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